内定者は見た

PROSPECTIVE EMPLOYEE内定者は見た

内定者業務研究会

選考過程だけでは知り得なかったMISTSの仕事の実態をより深く理解していただくために、毎年当社では入社前の12月に、「内定者業務研究会」というイベントを開催しています。内定者1名に社員1名がついた仕事密着見学から、実際のビジネスで起こり得るテーマを題材にしたグループワークを通して、鉄鋼専門商社で働くよりリアルな雰囲気を肌で感じ、入社後の「働く自分」をイメージしてもらっています。今回も、2023年4月入社の内定者の皆さんに集まっていただき、MISTSの実態に迫ってもらいました。

PROFILE

内定者プロフィール

 

目的

  • MISTSの雰囲気や実際に働いている様子を見て、企業理解を深めてもらいます。
  • 仕事内容や同僚との関係など、社会人に対する漠然とした不安を解消します。

業務見学会の流れ

1. ガイダンス

  • 業務見学会の趣旨など、全体の説明を行います。
  • MISTSがどのような会社で、どのような仕事をしているのか。もう一度思い出してもらうために、業務の説明を行います。

2. 業務見学

  • 内定者1人ひとりに担当社員がつき、所属部署の紹介を行います。
  • 担当社員の所属部署へ行き、実際の業務の様子を見学。担当社員に対して、業務内容などのヒアリングを行います。

3. 情報共有

  • 各自が業務見学で見たこと・学んだことを共有します。
  • 共有事項に対して意見交換を行い、各自でまとめを行います。

4. プレゼン資料作成と発表

  • 情報共有でまとめた内容をもとに、グループごとに業務見学会を通じての学びを、模造紙に書き出してプレゼン資料を作成します。
  • 資料をもとにグループごとにプレゼンを行います。
  • 1日の総括を行い、業務見学会は終了です。

参加者の声

内定者業務見学会に参加した内定者の声をご紹介します。これからMISTSの一員として社会に羽ばたく皆さんに、一足早い社会人体験の感想を聞いてみました。

  • 部署の人数が予想していた以上に少なく、社員一人ひとりの持つ責任の大きさや少数精鋭であることを実感しました。先輩方が働いているところを間近で見たことで、自分も4月からはこの一員になるんだと気が引き締まりました。(総合職)
  • 実際の業務を目の前で見ることができ、今後の仕事のイメージが具体的に掴めました。社員の方とお話しすることで、部署の雰囲気を肌で感じることができたのも良かったです。(事務職)
  • 鋼板メーカーや屋根・壁のメーカー、コイルセンターなど、さまざまな取引先と仕事を行っていることがわかりました。関わる相手が多いからこそ、相手の立場に立って考えながら業務に取り組むことの重要性を感じました。(総合職)
  • 建材と言っても一言では説明しきれないほど種類が豊富で、用途もそれぞれに違うことがわかり、建材ビジネスの奥深さを知りました。入社後は自分が取り扱う製品についてよく勉強し、知識を身に付けたいです。(総合職)
  • 事務職と総合職とで、密にコミュニケーションを取りながら仕事を進めていたことが印象的でした。部署の雰囲気を肌で感じることができ、入社後への不安が少し和らぎました。(事務職)
  • 部署によっては営業職であっても図面を読み解くなど、理系的な知識も必要なことがわかりました。社員の方々が実際に業務をしている姿を見て、数カ月後の自分のイメージが湧きました。(総合職)
  • 会社で働くときの雰囲気はもっと堅いものかと思っていましたが、想像していたよりも和やかに仕事をしていて、良い意味でギャップを感じました。
    (総合職)
  • 部署によって業務内容や雰囲気は異なるものの、どの部署もコミュニケーションをとることを大切にしている点は共通していると感じました。(総合職)
  • トレーディング以外にも幅広い業務があることがわかりました。また、メールや電話など社外とのやり取りが多く、膨大な情報を扱っていることが印象に残りました。(総合職)
  • 取引先や商品コードをわかりやすく管理する方法など、仕事を効率的に進めるための工夫があちらこちらにされていて勉強になりました。日々のルーティン業務だけでなく、関わる案件によっ てさまざまな業務ができる点が面白そうだと感じました。
    (事務職)
  • 一人で作業する業務だけでなく、周りと相談しながら進める業務もあることが印象的でした。
    そのためか、部署内は会話や相談がしやすいフランクな雰囲気でした。(総合職)
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