1年目の仕事

土木建材部 土木建材2課

小出 隆幸
(2016年入社)

大規模な仕事ができる会社

「就職活動を始めた当初、ダイナミックな仕事がしたいと思い、扱うものや金額の大きい総合商社や海運業界を見ていました。」

小出が当社を知るきっかけとなったのは、合同説明会に参加した時に、自分の知っている総合商社の名前が入っている当社を見たからであった。

「説明を聞いてみると、自分がやりたいと思っていた大規模な仕事をやっていたため、選考を受けることを決めました。面接では、志望理由などの質問だけではなく、自分がどういう人間なのかということを中心に聞かれ、会話のように面接が進みました。自分を取り繕う必要がなく、自然体でいられました。」

面接の際に自然体でいられたことが当社に入社することを決めた大きな一因となった。

1年目から仕事を任せてくれた

小出が所属している部署は、鋼管杭や鋼管矢板といった建物の基礎や護岸に使用される重量土木製品を取り扱っている。

「入社後、数ヶ月は先輩社員と一緒に行動し、先輩社員から仕事の指示を待つということが多かったですが、8月中旬になり、大きな現場に鋼管杭と呼ばれる建物の基礎となる商品を納入することを任されました。東京湾付近に新たに作る施設であったため、通常であれば、トラックで製品を運びますが、船で運ぶという特殊な運送でした。最初は何をしたらよいのかわかりませんでしたが、取引先の方からすれば自分は一担当者であり新入社員かどうかなどということは関係ありません。そのため、打合せをする中で色々と質問されましたが知識が少なかったためすぐに答えることができませんでした。

当時は、現場に朝早く向かい、デリバリーと呼ばれる商品出荷指示や打合せを行い、夕方に会社に戻るということを繰り返していました。ほぼ毎日現場に足を運ぶのは大変でしたが、頻繁に現場へ通ったこともあり、その現場のゼネコン職員と懇意になることができました。その方々とは今でも親しくさせてもらっています。当時は目の前のことに精一杯でしたが、上司や先輩に助けてもらいながらも、一担当者として仕事の一連の流れを経験することができました。その現場での仕事は、現在の営業にも活かされ、本当に良い経験となりました。」

自分一人では何も仕事ができない

小出が徐々に仕事に慣れ始めてきた頃、確認することの大切さを知ることになったエピソードがある。

「以前、製品を現場へ納入するための手配(デリバリー)を自分ではしたつもりでしたが、先方への確認連絡を怠ったため、手配が漏れていたことがありました。現場の方から『製品が届いていない。』と連絡があり、手配が漏れていたことに気づきました。当時、別の現場で一緒に仕事をした運送業者の方に相談した所、無理を引き受けて頂き、なんとか納入することができました。この一件で、自分一人で仕事をしているわけではないということに改めて気づかされました。」

新人から担当者への成長

「1年目は、任された1つの現場を責任持って担当していましたが、2年目となり、担当先が複数に増えたため、複数の現場が同時に進行していきます。そのため、各現場の発注や運送の手配がどこまで進んでいるか、複数の現場の進捗を同時に管理する必要があります。また、1年目の時は、既に受注をした物件を担当していましたが、2年目からは物件を受注するところから営業活動をしており、入札の物件情報を新聞、メーカーやゼネコンから集めながら、情報を関係者に繋げることをしています。さらに新入社員の指導社員となったため、忙しい中でも同時に新人指導を行えるように、仕事の管理や処理スピードの改善に一層努めています。後輩に教えることが、自らの成長にも繋がるということを感じています。」

小出だから任せると言われるように

「お客さんから伊藤忠丸紅住商テクノスチールに注文するのではなく、『小出に任せたい。』と言われるような営業マンになりたいです。その為には、今以上に知識を蓄え、様々な現場をこなす必要があり、まだまだやらなければならないことが多くあります。まだ入社2年目ですが同業他社の先輩社員に負けない気持ちで営業をしていきたいと思います。

就職活動に正解はない

「就職活動に正解はなく、自分だけの答えを見つけ出してほしいと思います。就職活動は試験とは違い、必ずしもそこに正解があるわけではありません。背伸びはせず、ありのままの自分で就職活動に挑んでください。とことん自分と向き合い、なりたい自分、進みたい道をしっかりと思い描いてください。きっと自分だけの答えを見つけ出せるはずです。」

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