人と仕事

PEOPLE & WORK人と仕事

07土木・その他/
鍛造加工品部

トラブルを
チャンスに変える

鍛造加工品部 
鍛造加工品課

増子 進太郎

2013年入社
法学部 卒

PERSONAL DATA

  • 出身地千葉県
  • 血液型A型
  • 学生時代のクラブ活動硬式テニス部
  • 私の性格明朗快活
  • 好きなことテニス
  • 苦手なことじっとしていること
  • 趣味・余暇の過ごし方ゴルフ、オンラインゲーム
  • 音楽傾向Perfume、ケツメイシ
  • モットー何とかなる

入社理由「人」を見る面接

就職活動当時は「自分のやり遂げたことを形に残したい」という想いがあり、総合・鉄鋼商社をメインに就職活動をしていました。当社への入社の決め手になったのは、「人」を重視していることを強く感じたためです。採用面接では志望理由などはあまり聞かれず、今まで自分が何に興味を持ってきたのか、どのような人生を歩んできたのかをよく聞かれました。また、内々定者顔合わせの際に出会った同期社員が非常に個性的で、初対面から意気投合したのも大きな決め手になりました。今でも同期とは仲が良く、仕事面においても刺激をもらっています。

仕事内容鋼材を変幻自在に操る

主に金属に圧力を加え、加工する鋼材を扱っています。このような加工を施した製品のことを鍛造(たんぞう)品と呼びます。聞きなれない言葉かもしれませんが、主な用途としては、石油掘削、建設機械部品、発電所・変電所用の部品、土木用鋼管杭などで使用されている製品です。一般的な鉄鋼商社では、鋼材をメーカーから仕入れて、ユーザーに販売するケースがほとんどですが、当部ではメーカーから鋼材を調達し、鍛造・熱処理・切削といった加工工程を経て、お客様の希望する形状や性質に製品を加工してから納品しています。私は、建機メーカーやベアリングメーカー、石油掘削部品メーカーを担当しており、そうしたお客様に加工した鍛造品を届ける仕事です。

仕事のやりがい困難の先にある喜びを

私たちが扱うのは規格品ではなく、加工してカスタマイズをした製品です。お客様ごとに要求される内容が異なるため、商品の提案内容や問題の解決方法に決まりきった正解はなく、担当者の裁量にかかっています。受注できるか否かは自分の提案次第なだけに、プレッシャーもあります。メーカーやお客様の営業担当者だけでなく、技術者とも商品に関する打ち合わせを幾度となく実施します。実際に加工を行い、お客様が求める水準を満たして、認証を得られるまで短くても半年はかかります。苦労を重ねた末に、取引開始に至ったときの達成感は、非常に大きいものがあります。

苦労したこと聞き慣れない専門用語の連続

カスタマイズした製品を扱うため、協力会社の選定や製造工程の管理も私たちが行います。その製品の製作図面、鉄の化学成分や強度など、技術的な会話をすることが多く、文系出身の私は非常に苦労しました。炭素、マンガン、チタン、バナジウム……入社当初は何のことか、ほとんど分かりません。先輩の仕事に同行し、必死に覚えていく中で、そうした知識を身につけることができましたが、一人前になるには時間がかかります。また再度発注されるようなリピート品の取引が少ない部署であり、案件ごとに製品が異なるため、一案件にかかる時間と作業量は、他部署に比べて大きいです。

成長を感じる瞬間自分ならではのアプローチ

とある新規のお客様から受注できたときのことです。そのお客様はそれまで、他社から鍛造品を調達していましたが、品質に不満を抱えていました。そこで私は、お客様のもとで不良品となってしまった鍛造品を引き取り、社内で性質を測る試験を行ってみることにしました。そうすることで強度を判断し、当社が持つより強度の高い鍛造品の提案につながるからです。鉄鋼メーカーと密に連携を取りながら、最終的には新規受注に至ることができました。お客様の課題に対して適切なアプローチを行うことができれば、自ずと受注につながることを身をもって体感した案件です。

今後の目標販売網を拡大

当社は全体的に見ると国内取引の比率が高いですが、私の所属する鍛造加工品部では海外メーカーからの調達や、海外ユーザーへの販売も行っています。マーケットは国内だけでなく世界中に広がっているため、国内外問わずベストな提案ができるよう販売網を広げていきたいと考えています。また、当部が出資している加工会社があり、非常に高い技術を有しています。海外に目を向ければ、ニーズはさらに拡大していくと思いますので、そこで生産している商品の拡販PRを、海外ユーザー中心に行うことで、会社のさらなる発展に貢献したいと考えています。

EPISODE

トラブルこそチャンス

入社4年目のとき、お客様からのご要望と異なるものを製作してしまい、納期遅延でトラブルになりそうになったことがありました。自分ではどうしようもできないと感じ、当時の上司に相談したところ「この部分は無理だからあきらめろ。ただし、この部分は別の加工を施せば認められるかもしれない。残りは別の案件には使えるじゃないか。勉強になったな」と諭され、被害を最小限にとどめつつ、今後の取引の改善点として更に良い製品の提案、提供ができるようになりました。クレームやトラブルにこそ、隠れたニーズがあると学ぶことができた貴重な経験でした。
それ以来、上司からの「クレームやトラブルにはユーザーの隠れたニーズが潜んでいる。チャンスだと思え」という言葉を胸に刻んでいます。

ONE DAY SCHEDULE

一日の流れ

06 : 30
起床。寝起きが悪いため、オートタイマー設定のテレビと目覚まし時計の音で目覚める。
07 : 30
出勤。通勤時間は50分程度。音楽を聴きながら日経新聞をチェック。
08 : 30
出社。メールチェックやその日の予定を確認します。
09 : 00
始業。緊急性の高い業務から手をつける。
12 : 00
昼食。部署の上司や後輩と食べに行く。
13 : 00
午後は資料作成や外出などがメイン。移動中もスマホでこなせる仕事は進めて、時間を有効活用。
17 : 00
打ち合わせや明日の準備等をはじめる。
19 : 30
退社。同僚と飲みに行ったり、趣味のテニスに興じる。
22 : 00
帰宅後シャワーを浴び、冷蔵庫で冷やしたお酒を飲む。
24 : 30
ニュースチェックをしながら就寝。

IN MY BAG鞄の中身拝見

当社のゴルフ部の活動や打ちっぱなしのレッスンに通うときは、ゴルフシューズを持ち歩いています。無類のPerfume好きであり、グッズも常備しています。

MEMORIES思い出の一枚

部内で私の30歳の誕生日を祝ってもらったときの一コマです。社員同士の仲が良いことも、特長です。

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